クラウドファンディングご支援ありがとうございました!!

「がちかん」を広く一般に届けるため、クラウドファンディングを募りました。

ありがたいことに26人の方にご支援いただき、目標を上回る額でCFを達成いたしました。
 集まった資金で商品化することができ、多くの方に「がちかん」で遊んでいただいています!
今後ともNaLab.をよろしくお願いいたします。



「がちかん」とは?

  1. 「がちかん」とは?
  2. 「がちかん」を実際に遊んでみた!
  3. 「がちかん」ルール説明動画
  4. 開発者コメント
  5. 「がちかん」を入手する!

瀬戸先生が「がちかん」を通して一番伝えたいこと


どうも、瀬戸です。(背景は瀬戸大橋です。お察しください。)

 わたしが「がちかん」を通して一番伝えたいことは、実は環境について考えてほしい(もちろんそれもありますが)ということではなく、


「一緒にテーブルを囲んで話そう!楽しいから!」


という想いです。そもそも「がちかん」開発のきっかけになったのは、学生達がオフラインで集まって対話するよう仕向けるにはどうしたらよいのだろう?という悪巧みでした。

 大学の学生達の生活を見ていると、その多くはスマホを携帯し、SNSやチャットでの人付き合いやオンラインゲームに慣れ親しんでいるようです。これは学生に限らず、わたし自身も含めた現代人に共通する傾向でしょう。

 そんな生活の中で、「実際の生活ではほとんど人と話さない」という人も増えているようです。一方でこれまでの自分自身の人生を振り返えると、学生の頃に様々な人と直に出会い、共に遊び学び、時には夜通し檄を飛ばし合った経験は、オフラインで補うことのできない「熱」を伴っていたと感じます。

 もし今の学生がそんな経験を「してみる」機会が失われているのだとしたら、それはもったいないことなのではないかと思えてしまうのです。

 2016年に「がちかん」を作ろうと決めてから、わたしは勉強のため(と称して)余暇に多くのアナログゲームを遊びました。その中で得た新たな出会いやコミュニケーションを通し、


「オフラインで人と対話することは、オンラインとは本質的に違う楽しさがある!」


と、自信を持って断言できるようになりました。

 自分が楽しいものをついつい人に勧めたくなるのは人の性(さが)で、それならどうやって学生にこれを伝えよう、折角ならば環境を勉強したくなる仕組みも盛り込んでしまえ、そんなわたしの悪巧みの結晶が「がちかん」です。

「がちかん」を通して「がち」に「環」境問題を話して学んで遊びつつ、「がち」で人との対話の楽しさを「感」じてもらえたらいいな、と願っています。


ここまで見ていただいて、ありがとうございました。
いやホント「がちかん」は面白いです。ぜひたくさんの方に遊んでいただきたいです。
ということで、遊んでみたい!と思ってくださった方は、次のページへ(^^)


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