○ 経歴 |
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☆ 職歴 |
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| 2014年 | 奈良女子大学 研究院 自然科学系 環境科学領域 准教授 (情報科学から環境科学に所属領域変更) |
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| 2013年 | 奈良女子大学 研究院 自然科学系 情報科学領域 准教授 (理学部から研究院に所属変更) |
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| 2004年 | 奈良女子大学 理学部 情報科学科 自然情報学講座 講師 |
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| 1996年 | 奈良女子大学 理学部 情報科学科 自然情報学講座 助手 (大講座制移行により講座名変更) |
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| 1993年 | 奈良女子大学 理学部 情報科学科 応用情報学講座 助手 |
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☆ 学位 |
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| 1999年 | 博士(理学) |
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☆ 受賞 |
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| 2003年 | 日本リモートセンシング学会 論文賞 |
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○ 所属学会 |
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| 日本気象学会 |
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| 日本リモートセンシング学会 |
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| 日本大気化学会(大気化学研究会) |
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| 日本地球惑星科学連合 |
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○ 教育・研究にあたって |
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元々の専門は、大気放射学ですが、現在では、その大気リモートセンシングへの応用がメインになっています。
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学生の頃、指導教官に勧められるまま、人工衛星データを用いた雲のリモートセンシングの研究に携わることになりました。現在は、水蒸気、それにエアロソル(特に黄砂)のリモートセンシングに、研究対象を広げています。
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研究内容は、現状、リモートセンシングデータの解析が中心となっています。コンピュータを用いて、データ処理をすることもありますし、必要に応じてシミュレーションを行い、現象の理解に役立てることもあります。
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沢山の恩師、善き友人、そして優秀な学生に恵まれ、ここまでやってくることができました。これからも、世のため人のためになる研究を続けて行きたいと思っています。
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