Home Page Image

連絡事項など>

随時掲載
.
 



林田佐智子 教授・奈良女子大学理学部情報科学科・自然情報学講座

*このページは林田佐智子の個人ホームページです。研究・教育に関する活動を紹介するほか、授業の資料なども掲載します。

プロフィール

・これまでの研究歴

 私は大学で地球物理学を専攻して以来、大気組成の研究を通して地球環境の実体解明にとりくんできました。成層圏オゾンの破壊問題に興味をもったことがきっかけとなり、成層圏のオゾン・エアロゾル(微粒子)の観測的研究を行うことになりました。大学院時代からライダーと呼ばれるリモートセンシングの観測装置に親しみ、観測の面白さにとりつかれました。国立環境研究所に就職してからもライダー中心の毎日で、成層圏のオゾン・エアロゾルの観測的研究を行いました。多くの観測データから新しい観測事実を発見する喜びは、まさに「砂の中のダイヤ」を拾う喜びにほかなりません。奈良女子大学へ移ってからは衛星データの解析が中心ですが、その面白さは深まるばかりです。将来は日本の研究者達で新しい衛星センサーを開発して観測をする日を夢をみながら、データ解析と将来センサーの予備研究に奔走する毎日です。

・研究内容

「地球環境科学と情報科学の融合を目指す、それが地球環境情報学です」 

 私の研究室では人工衛星から観測された大気環境データの解析を行っています。地球温暖化を促進すると考えられている温室効果気体であるメタンや対流圏オゾンの解析に力を入れています。現在、アジア諸国は急速な経済展に伴い、大量の大気汚染物質を排出していますが、それらの中には対流圏オゾンを増加させ、地球温暖化を促進する物質が含まれています。これらの物質はもちろん直接的に健康に悪影響を及ぼすだけでなく、農作物の生育にも影響します。私たちは衛星データと気象データやゾンデ観測データを総合的に解析することで大気環境の現状を明らかにしようとしています。

 研究内容に関する詳細は大気研究グループのHPを参考にしてください。

・研究業績  >>大気研究グループHPの研究成果のページへ

・学術活動、社会活動

 これまで主として成層圏オゾン層破壊の問題を中心に地球環境研究に取り組んできました。最近は温室効果気体の動態に関心を持ち、対流圏オゾンやメタンの解析に取り組んでいます。

 社会的活動について詳しくはプロフィールをみてください。

担当授業   

 数値計算法・地球環境情報学・情報科学特別講義1・地球科学2