履歴書

Last Updated: Thu, 28 Oct 2010

学歴

2008 理学博士 九州大学 理学部 地球惑星科学科
2005 学術修士 東京農工大学 農学研究院 物質循環環境科学科
2003 農学学士 東京農工大学 農学部 環境資源科学科

研究奨学金

2006-2008 九州大学 日本学術振興会 特別研究員DC2

職歴

2009-2010 国立環境研究所 環境リスク研究センター NIES特別研究員
2008-2009 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター グローバルCOE研究員

所属学会

- 日本地球化学会
- 日本数理生物学会
- 日本生態学会

研究対象

- 生物-環境間のフィードバック制御機構
- 物質循環やエネルギーフローにおける生物の担う役割

現在取組中/これから取り組む研究テーマ

- 微生物のpH改変によるpH制御と種共存
- ため池の水生植物間の競争とレジームシフト
- 草食動物の空間分布と窒素循環(硝化サイクル)速度との関連


 生物は周囲を取り巻く環境(温度, pH, 化学汚染物質の濃度など)に応じて 増殖速度や繁殖地の制限を受けますが、一方で生物も様々な形で環境に対して影響をもたらしています。 例えば森林による二酸化炭素の固定を介した温暖化の抑制効果、微生物の光合成・化学合成によるpHの変化などがこれにあたります。 また、生物は環境の状態に影響を与えるだけではなく、化学反応における"触媒"のように地球上の物質循環を促進する役割も担っています。

 生物が存在する場合としない場合とでどれくらい系の状態が異なるのか、また、そこに存在する変化の法則性を導くことを目的として、 生物と環境の相互作用系について数理モデルを作り、解析的もしくはコンピュータシミュレーションを用いて数値的にモデルの振る舞いを調べることに取り組んでいます。



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